お茶は新型コロナウィルスに強い
という研究成果が
次々に発表されています
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令和2年11月、奈良県立医科大学の矢野寿一教授は、お茶は新型コロナウィルスの感染を劇的に減少させる効力があるという研究成果を発表しました。
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令和3年4月、京都府立医科大学の松田修教授は、「茶葉に含まれるカテキンが新型コロナを抑制する。」との見方を発表しました。
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令和3年6月、静岡県環境衛生研究所(藤枝市)は、緑茶成分のエピガロカテキンガレート(EGCG)にウイルスが細胞に感染する力を抑制する効果があることを発表しました。
当農園は、
世界農業遺産「静岡の茶草場農法」
でお茶づくりをしています
- 当園は代々有機農法を手掛けてきておりますが、茶草場農法推進協議会(会長:川勝平太静岡県知事)から平成30年に実践者認定を頂きました。
- 晩秋に刈り取った“すすき”を茶園の畝に敷きつめて有機肥料にします。
- お茶本来の深い味わいを出すために昔ながらの農法で、SDGS(持続可能な開発目標)No.15 陸の豊かさも守ろう にも貢献しています。